お疲れ様です、消防士すけです。
消防士の仕事は24時間。当然、署内で「メシ」を食べる時間があります。
巷では『消防メシ』という言葉があるほど、消防署の食事はボリュームがあって美味しいイメージを持たれがちですが、筋トレを愛する消防士にとっては、実は「バルクアップと減量の戦場」でもあります。
今回は、知られざる消防署の食事事情と、私が実践している栄養管理についてお話しします。
【消防署の食事事情:自炊と連帯感】
私の署では、基本的には各自で弁当を持参しますが、祝日などの日は自分たちで食材を買い出し、調理するスタイルです。
当番のメンバーで大きな鍋を囲む時間は、チームの結束を深める大切なひととき。
しかし、ここにはトレーニーならではの悩みが。
「今日のメインはカレーか……。美味しい、でも炭水化物が……脂質が……!」

【筋肉を裏切らないための「署内サプリ活用術」】
署の食事は基本的に「エネルギー重視」。過酷な現場で動けなくならないよう、ご飯が進むおかずが多いのが特徴です。
そこで私が意識しているのは、「足りないタンパク質をどう補うか」ということ。
プロテインの持ち込み: 食事の前後や、トレーニング後にサッと飲めるよう、シェイカーと粉末はロッカーに常備。

「あと一品」の工夫: 私物の納豆や生卵、サバ缶を冷蔵庫に忍ばせておき、署のメニューにタンパク質が足りない時にこっそりプラスしています。
【「出動」という名の最強のスパイス】
消防メシ最大の特徴。それは、「いつ食べ終わるか分からない」ということです。
「いただきます!」と手を合わせた瞬間に指令が鳴り響く。
火災現場へ急行し、数時間後に帰署。
そこにあるのは、完全に冷めきった、カレーが。
でも、過酷な現場を終えた後の冷めた飯は、不思議と体に染み渡ります。
「この炭水化物が、明日へのエネルギー(と筋肉)になる」
そう思うと、どんな状態のメシでも感謝して食べられるようになります。
【まとめ:食べることも訓練だ】
消防士にとって、食べることは「燃料補給」であり、筋肉を育てる「訓練」の一環でもあります。
不規則な生活の中でも、どうやって栄養を確保し、ベストなコンディションを保つか。
この試行錯誤こそが、現場で動ける体を作り、非番の日のジムや温泉をより最高なものにしてくれるのです。
皆さんの今日の「燃料」は何ですか?
しっかり食べて、今日も一日、安全に。


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